モデナという名のスーパーカー

前回のブログで、我が360モデナはスーパーカーということに（勝手に）定義されましたが、では、どのあたりがスーパーカーか、個人的に思うところを見ていきましょう。

フェラーリであること

はい、そもそもこれがほぼすべてです。誰が何と言おうと安物だろうとフェラーリです。これで無条件にスーパーカーです。じゃあ、SUVのプロサングエもスーパーカーなのかな？？

ミドシップ2シーター

やっぱりこれでしょう。定義うんぬんじゃなく、フツーのクルマと一番違うところといえば、これに限ります。後ろにエンジンがあるだけで、凄く感じます。

内装

前にも書きましたが、外装ではなく内装が最高です。外装も、もちろんエアインテークとかスーパーなんですが、内装の破壊力はその上を行くと思います。

特に分かりやすいところでは、

メーターが340km/h

公証最高速度295km/hなのに、いらんやろ。とも思いますが。

そして、これ

うん、何の意味もないけど、サイコー

ちなみに外装は、あまり一般人には響かないようで、その辺に置いておいてもあまり何とも思われている風にはありません。ランボルギーニ（の高いの）なら、ガルウイング（シザーズドア）という分かりやすいポイントがありますが、フツーのフェラーリのドアはフツーにしか開かないので、そんなスーパーじゃないです。

じゃ、いっそ全部開けるとどうか。

おお、意外とスーパーじゃないか！

ということで、価格はさておき、このあたりの理由から、スーパーカーに認定します（勝手に）

あと、音もいいよ。（これに関しては、一般的には迷惑なだけなので、深堀りしませんが。。。）